焼き飯!
炒飯!
違いはなんでしょう?
調べてみたらこんな文面が載っていました。
それはズバリ「卵」を入れる順番です。 一般的に、チャーハンは具材や卵を先に炒めてからお米を炒めます。 一方の焼き飯では、お米を炒めてから卵や具材を加えます。 調理するとき卵をお米の炒める前か後どちらに入れるかによって、チャーハンと焼き飯に分けられるんですね。
しかし他には、明確な違いは無い
とも、書かれていました。
確かにピラフは明らかに違う料理ですが(スープで炊飯する為)チャーハンと焼き飯は同じ料理として扱うのもわかります。
それでも、筆者には自分なりのチャーハンと焼き飯の区別の仕方があります。
それは、
パラパラはチャーハン!
それ以外は焼き飯!!
というものです。
パラパラのチャーハンを作るのはしっかりと焼いた鉄鍋で高温でやるのが鉄則なのですが、
実は高温にならないテフロンの鍋でもある食材を使う事で簡単にパラパラに出来てしまいます!
その食材というのが、
はいこちら、みんな大好きマヨネーズです。
みんな大好きなのは塊魂とマヨネーズと古来より言われていますね!
その使い方ですが、
食材とご飯を炒めて、卵を入れる前に
むにょっと入れます。
そして全体に馴染ませます。
馴染んだと思ったら
(こちらは筆者の好きな、しば漬けチャーハン)
卵を投入!!
卵は入れる前にといても良いですし、慣れたら入れてからといても良いです。
手早く全体と混ぜると、後は適当に鍋をふるっているだけでたちまち中華料理屋さんのようなパラパラのチャーハンが出来上がります!!
後は適当なお椀にぎゅうぎゅうに詰め込んで、パカッとひっくり返して盛り付ければ見た目もプロのチャーハンになります。
パラパラチャーハンの作り方は以上です。以下は余談です。
それでも見た目がなんだかやっぱりお店の様にはいかないなーという方は色を気にしてみてもいいかもしれません。
基本的に緑、赤、黄
の三色を料理に入れるとたちまち見栄えが良くなります。お店の料理にパセリや、糸唐辛子なんかがのっているのもそういう理由です。
見栄えが良くなるとお料理の味も変わります。
味というのは気分にとても左右するものですからね。
プールサイドでカップヌードルを食べるととても美味しいのと同じ理屈ですね。
それではここまで読んでくださって、ありがとうございました!