前回の続きになります。
2/26に院長から詳しい話があると言うので再び眼科を訪れました。
前回はレーシックに耐えうる眼球であるかの精密検査だったので。
そこでまず院長からレーシックというのはどういう治療をするのかを眼球の模型のを使って説明されました。
（画像はネットの拾い画ですが、ほぼこのままです）
院長「まずここをパカっと開けて、、、」
筆者（そこ開くの！？）
院長「ここを削って、、、」
筆者「、、、」
この辺りで血の気が引いて心を遠くに飛ばしました。
もう、どうせ自分が施術するんじゃないしわからなくてもいいや、、と。
しかし、気になる事はしっかり聞いてきました。
まず、
Q.飛蚊症でも受けれますか？
A.受けれるよ。
筆者は幼い頃より強度の近視だったので、飛蚊症も強く出ています。1番の懸念材料でしたが受けれるとの事でした。
Q.水の中で目を開けますか？
A.開けるよ
開けれるそうです。コンタクトで生活していたので水中で目を開けれる人が羨ましかったので嬉しいです。
Q.顔面への打撃は大丈夫ですか？
A.表面がズレる事があるかもしれない
筆者「え？そ、それはヤバいのでは？（根底が覆されてしまう）」
院長「まあ、稀に、ま、れ、に、なんで大丈夫です」
A.稀になので大丈夫だそうです。
Q.視力はまた落ちますか？
A.5年10年くらいしたら落ちる。
筆者「は？そ、それはー」
院長「しかし、今のような視力になる事は無いです。日常生活を送る上で問題の無い範囲です。老眼対策にもピッタリですね☆」
Q.乱視はどうなりますか？
A.強度で無ければ大丈夫です。
Q.ほんでなんぼ？
A.医院によって違います。私共でも驚きの価格を提示している所もありますが大体30万円くらいの技術だと思っていてください。
Q.痛い？
A.基本的にレーシックは痛みは少ないのですが、
院長「本来目ん玉パカっと開けて中を削るのですが、筆者さんの場合、格闘技をやりたいとの事なので表面からやります。表面は痛いです」
筆者（視力落ちるらしいし、割と危ないっぽいし、痛いらしいし、結構高いし、やめとこかな。。。さあ次はどんなロマンを追いかけようか）
院長「しかし、格闘技をやる上で受ける恩恵はかなり、大きいです、〇〇医院という所で受けてもらいます！！そこは技術的にも経験豊富です、一刻も早く受けたいという事ですよね！？仲介と予約をやっておきます！！さあ！！いつにしましょう！？」
筆者「ええーと、、、ちょっと考え（心読まれてる）」
院長「それでは向こうにも確認して置かないといけないので、またお電話させて戴きます！では！」
筆者「あ、ありがとうございました」（ここでやるんじゃないんや。ここ代理店みたいなもんか、この絶対受けさせる感じ、多分インセンティブ貰っとるな）
その夜早速電話が、、、
？？？「本日は施術する医院がもうお休みのため、本来は明日以降の連絡になるのですが、たまたま先日行く機会がありまして、その時に予約の空き状況確認してたので大丈夫です！！とりあえず第3希望まで聞いておきます！今4月◯日と◯日と◯日が空いてますがー！」
筆者「やっぱりインセンティブもらっとるな！てゆうか！誰！？そして何！？その仕事できるアピール！！」（4月5日でお願いします。てゆか仕事早いですね。）
という事で、続く！！
※追記 現在のコロナ状況の激化により無期限延期中でございます。
